これってアカハラ?

中国人ご一行のお見送り、終了。


もしオレが学生に対し、たとえいくら親しみを込めたとしても、「おい、デブ」(あるいは「太っちょ」でも)と呼んだら、一発アウトでしょう。クビにはならないまでも、しこたま怒られそうです。

しかし今回の一行に、相当太った男子学生が一人いたのですが、彼のことを同級生のみならず、引率の教員までもが「胖子」と呼んでいたのには、なかなか新鮮な驚き。そっかー中国ではOKなのか。


まあ中国では、まだまだ「差別用語」がけっこう健在だったりしますしね。こういうのも今後変わっていくのか、ちょっと注目です。