ピンチ

またまた高齢者教室がまわってきました。半年に一度のお仕事です。来週の金曜日。

お題は「中国の戦う女性たち」。この題目、講義が終わった日に、「次のお題を…」と請求されます。半年後の自分なんて他人事ですから、まあ適当に答えるのが常です。

そしていざ、その日が近づいてくると…


大後悔。なんでこんなテーマにしたんだろう。半年前の自分を恨みますよほんと。


困ったと思って「中国 戦う女性」とかで検索すると……

オレの講義のタイトルがヒットしちゃったりして、もう、ヤバさ全開ですよ。


もう適当にお茶を濁す……なんてことは、絶対にしない/したくないのが、究極のノンポリであるオレの数少ないポリシー(「たとえ聴衆が一人だろうと、講義では絶対に手を抜かない、少なくともその時点での全力は尽くす」)ですので、週末の出張はパソコン持っていって頑張ります。