■

Rendering The Regional: Local Language In Contemporary Chinese Media

Gunnといえば、mythmuseがどうしたとかいう、かな〜り文学的な本を書いていた人だったと記憶しているのですが、この本は、その名の通り、「ナショナリズムとキャピタリズムという二つのイデオロギーのの交差点」（introduction）に当たるというローカルにおいて、メディアはいかにローカルを記述しているのか、というもの。まだ途中ですが、対象が香港・台湾なので、けっこう参考になります。もともと文学屋さんだけに、档案資料とか使っていないのもイイ。