理系女子

一日ブランクが空きましたが、某巨大試験、つつがなく終わりました。


最後の時間は物理。

受験者はほとんどが男子でしたが、女子もちらほら。


ブログ界隈でも何度か盛り上がりを見せたことがありますが、理系女子って、なんか、憧れますねー。「「数字に萌える女子」に萌える男子(というかおっさん)」、という構図でしょうか。


まあおいらは根っからの文系男子なので、よけいに憧れがあるんでしょう。その物理の問題、ちらっと見てみた瞬間頭が痛くなったですよ。

仕事量

先日、台湾の先生たちが来たとき。

「授業は週何コマあるか?」という話になりました。

オレが「8コマです」と答えると、「それは1年で、か?」と聞かれます。

「いや、半期で、です」と答えると、今度は「1コマは45分か?」と聞かれます。

「いや、90分だ」と答えると、ジンジラレナーイという表情。


他の地域は分かりませんが、中華圏では、大学の先生たちって、けっこう暇そうです。

いわゆる雑務みたいなのも、あんまりないみたい。

ただ、特に中国だと、研究室はないですけどね。みんな自宅でお勉強。

でも、いくら研究室がなくても、自分のお勉強をする時間がたっぷりあるって、羨ましいなー。